重要なお知らせ「通信関連サービスの本人確認の厳格化」

eKYC導入『よくある導入失敗ケース3選』選ぶべきeKYCとは?

eKYCを導入したい人

導入するときのポイントは?

eKYCの導入について
詳しく知りたい

こんな疑問を解消します。

ABOUT US
川又 友彰
日本行政書士会連合会第21080673号、かい行政書士事務所代表行政書士。株式会社スリピ代表取締役社長。

どこでも本人確認システム(eKYC)
3分程度の登録で今すぐ使えます

eKYCの2つの導入パターン

eKYCには2つの導入パターンがあります。

  • API型導入
  • SaaS型導入

です。基本的にほとんどの企業はSaaS型の導入になると思います。確認してみましょう。

API型のeKYC導入とは?

かんたんに説明すると「既存のシステムに組み込むタイプのeKYCの導入方法」です。

例を挙げるとわかりやすいです。

API型のeKYC導入例
銀行のネット口座開設手続きシステムにeKYCを導入
携帯電話の開設手続きシステムのeKYCを導入

APIというのは「プログラムの部品」のことです。ですから、既にITシステムがなければ導入することはできません。

SaaS型のeKYC導入とは?

かんたんに説明すると「eKYCに必要なものをまるっと全部導入する方法」です。

SaaS型のサービスは世の中にたくさんあります。

SaaS型のサービス例
Netflix
メルカリ

イメージつきましたか?登録するとサブスクで使い続けられるやつです。BtoB向けだと「freee」とか「楽楽精算」とかテレビCMでよくやっているサービスもSaaS型ですね。

いまシステムとかを持っていなくてもサクッとeKYC導入できるのがSaaS型です。

基本的にはSaaS型を導入すればOK

自社でITシステムを持っていないのならSaaS型で十分OKです。というか、持っていたとしても組み込む手間もあるし、管理画面(CMS)と連携もしないといけないし、API型は大手企業じゃないと導入は大変だと思います。

API型のeKYCのメリット

大体の企業はSaaS型のeKYCでOKだと思いますが、「オリジナルのeKYCが作りたい」とか「eKYCのデザインにこだわりたい」とか、そういう希望があればAPI型の方が柔軟に導入できます。

ある意味、ほぼ完全オリジナルのシステムを開発するようなものですね。

SaaS型eKYCは導入・運用費用が安い

SaaS型の方が手軽に導入できます。なぜならばオリジナルのシステム開発や運用が不要だからです。

バグのチェックとかサーバー管理とかもSaaS提供企業側が対応するので、エンジニアがいない会社でも安心ですね。

SaaS型のeKYC導入なら「どこでも本人確認システム」

失敗しないeKYC導入なら「どこでも本人確認システム」一択です。

SaaS型で、業界最安値で、法律家が開発して、セキュリティが強固で… 

他にもいろんなアピールポイントがありますのでサービスページをご覧ください。

よくあるeKYC導入ミス

現在たくさんの事業でeKYCは導入されていますが「導入失敗」もたくさんあります。

ちなみに、私も行政書士事務所の代表兼エンジニアとしてeKYCの導入をしたことがありましたが失敗しました(笑)(※この失敗があったら「もう自分達でeKYC開発しちゃおう」と思いました。)

導入失敗ケース①:不法なeKYCシステム

eKYCシステム自体が最新法令に準拠していないパターンです。(ちなみに、私が過去に導入した他社のeKYCはこれで失敗しました)

法律にちゃんと準拠しているか?いないか?の判断は難しいかもしれないですが、絶対気を付けるポイントを2つだけ紹介します。

  1. スマホ写真フォルダからのアップロード機能がある。
  2. 健康保険証での本人確認機能がある。

これだけです。1,2に当てはまるeKYCは偽物です。と言葉はきついですがハッキリ言えます。意外と検索上位に挙がってくるような有名eKYCサービスもアップロード機能があったりするので要注意。

導入失敗ケース②:エンジニアが必要だった

API型のeKYCは導入から運用までエンジニアの力が必要になることが多いです。ですから、導入契約完了後に『あれ?どうやってシステムを組み込めばいいの?管理画面も作らないといけないの?』みたいなトラブルが起きることは多いです。

導入失敗ケース③:事務スタッフが使いこなせない

多くの企業では事務員が本人確認をしていますが、いろんな機能があるeKYCを使いこなすのは大変です。教育コストもかかります。

業務の生産性を上げるためにも、eKYCはシンプルな仕組みの方が良いですね。

どこでも本人確認システムの導入方法

SaaS型のeKYCであるどこでも本人確認システムの導入方法を紹介します。とてつもなくシンプルです。

  1. お申し込み
  2. 初期設定
  3. 完了

以上です。最短申し込みから4分で利用可能です。個人事業主・中小企業向けに作ったeKYCなので、誰もが感覚的に使えます。

「どこでも本人確認システム」なら失敗しません。

どこでも本人確認システム(eKYC)
3分程度の登録で今すぐ使えます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です