eKYCを導入したい人
導入するときのポイントは?
こんな疑問を解消します。
どこでも本人確認システム(eKYC)
3分程度の登録で今すぐ使えます
eKYCの2つの導入パターン
eKYCには2つの導入パターンがあります。
- API型導入
- SaaS型導入
です。基本的にほとんどの企業はSaaS型の導入になると思います。確認してみましょう。
API型のeKYC導入とは?
かんたんに説明すると「既存のシステムに組み込むタイプのeKYCの導入方法」です。
例を挙げるとわかりやすいです。
API型のeKYC導入例 |
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銀行のネット口座開設手続きシステムにeKYCを導入 |
携帯電話の開設手続きシステムのeKYCを導入 |
APIというのは「プログラムの部品」のことです。ですから、既にITシステムがなければ導入することはできません。
SaaS型のeKYC導入とは?
かんたんに説明すると「eKYCに必要なものをまるっと全部導入する方法」です。
SaaS型のサービスは世の中にたくさんあります。
SaaS型のサービス例 |
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Netflix |
メルカリ |
イメージつきましたか?登録するとサブスクで使い続けられるやつです。BtoB向けだと「freee」とか「楽楽精算」とかテレビCMでよくやっているサービスもSaaS型ですね。
いまシステムとかを持っていなくてもサクッとeKYC導入できるのがSaaS型です。
基本的にはSaaS型を導入すればOK
自社でITシステムを持っていないのならSaaS型で十分OKです。というか、持っていたとしても組み込む手間もあるし、管理画面(CMS)と連携もしないといけないし、API型は大手企業じゃないと導入は大変だと思います。
API型のeKYCのメリット
大体の企業はSaaS型のeKYCでOKだと思いますが、「オリジナルのeKYCが作りたい」とか「eKYCのデザインにこだわりたい」とか、そういう希望があればAPI型の方が柔軟に導入できます。
ある意味、ほぼ完全オリジナルのシステムを開発するようなものですね。
SaaS型eKYCは導入・運用費用が安い
SaaS型の方が手軽に導入できます。なぜならばオリジナルのシステム開発や運用が不要だからです。
バグのチェックとかサーバー管理とかもSaaS提供企業側が対応するので、エンジニアがいない会社でも安心ですね。
SaaS型のeKYC導入なら「どこでも本人確認システム」
失敗しないeKYC導入なら「どこでも本人確認システム」一択です。
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他にもいろんなアピールポイントがありますのでサービスページをご覧ください。
よくあるeKYC導入ミス
現在たくさんの事業でeKYCは導入されていますが「導入失敗」もたくさんあります。
ちなみに、私も行政書士事務所の代表兼エンジニアとしてeKYCの導入をしたことがありましたが失敗しました(笑)(※この失敗があったら「もう自分達でeKYC開発しちゃおう」と思いました。)
導入失敗ケース①:不法なeKYCシステム
eKYCシステム自体が最新法令に準拠していないパターンです。(ちなみに、私が過去に導入した他社のeKYCはこれで失敗しました)
法律にちゃんと準拠しているか?いないか?の判断は難しいかもしれないですが、絶対気を付けるポイントを2つだけ紹介します。
- スマホ写真フォルダからのアップロード機能がある。
- 健康保険証での本人確認機能がある。
これだけです。1,2に当てはまるeKYCは偽物です。と言葉はきついですがハッキリ言えます。意外と検索上位に挙がってくるような有名eKYCサービスもアップロード機能があったりするので要注意。
導入失敗ケース②:エンジニアが必要だった
API型のeKYCは導入から運用までエンジニアの力が必要になることが多いです。ですから、導入契約完了後に『あれ?どうやってシステムを組み込めばいいの?管理画面も作らないといけないの?』みたいなトラブルが起きることは多いです。
導入失敗ケース③:事務スタッフが使いこなせない
多くの企業では事務員が本人確認をしていますが、いろんな機能があるeKYCを使いこなすのは大変です。教育コストもかかります。
業務の生産性を上げるためにも、eKYCはシンプルな仕組みの方が良いですね。
どこでも本人確認システムの導入方法
SaaS型のeKYCであるどこでも本人確認システムの導入方法を紹介します。とてつもなくシンプルです。
- お申し込み
- 初期設定
- 完了
以上です。最短申し込みから4分で利用可能です。個人事業主・中小企業向けに作ったeKYCなので、誰もが感覚的に使えます。
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